楽天市場で売れない人必見!【その四】【目玉商品】と【セールページ】で売上アップ!売れる方法
今回は【目玉商品】と同時に【セールページ】を作ることの相乗効果。
楽天の編集画面の中に【店舗設定】⇒【デザイン設定】⇒と行った先に
【目玉商品】というところがあります。
前回はここについての注意点について書きました、今回は【目玉商品】と【セールページ】を同時に作れ!について書いていきます。
このテーマの見本として下の↓サイトが参考になります。(開いて観ながら読み進めるとわかりやすいです。)
人気ページ ⇒ ネットショップで最初の一年を乗り切る!成功例、失敗例等実際にやってみた。
前回の記事はこちらから(続き物なので読んでからこの記事を読むとわかりやすくなっています)
まず『セールページを作ろう』
まずはセールページとは何ぞや?
。。。というところから入りたいと思います。
セールページとはポイントを付与した商品を入れておくカテゴリーです。
やり方を紹介します。
まずはサイドバーにカテゴリーとして『セールページ』を作ちゃいましょう!
その次にトップページと各個別ページの目立つところにセールページに誘導する目立つバナーを作りましょう。
そのバナーからサイドバーに作ったセールページのカテゴリーにリンクを繋げます。
そしてその中にポイントアップした個別商品を入れます。
ざっくりとしたやり方はこんな感じです。
セールページの中身と目玉商品の中身に同じ商品を入れる。
作ったセールページの中身と目玉商品の中身をなるべく同じものにします。
前にも過去の記事にも書きましたが、人気の商品に集中することが大切です。
重なって商品が売れるという事で、初めて力のある商品と認識されます。
買い手にわかりやすくここがお勧め!というところをアピールしさらにポイント付与などのお得感を出せばかなり集中することができます。
初めのうちはこの効果は微妙に思えるかもしれません。
しかし、時間が経過すればするほど状況は少しずつ良くなっていくはずです。
時間が経つにつれて効果が出てくる。
初めのうちはなかなか効果を実感できないのは当然です。
売れる商品が重なっていないうちは、検索してもモールの掲載ランキングは低いのは当然なのです。
しかし2回、3回と同じ商品に売りが重なってくると、じわじわと掲載の順位が上がってきます。
。。。という事は、モール内でも不特定多数の人の目に触れる機会が増え、また売れる確率が上がってくるというわけです。
その一つの商品に力がついてくると、ついで買いが発生してきます。
このような好循環が自然とできてくるはずです。
ちなみに私のショップにおいて目玉商品の中に入れている商品の売れる確率は、
平均すると、全ての売れる商品のうち、3~4割程度を占めています。
この手法の副産物の一つとして、在庫調整がし易いというものもあったりします。
売れ筋のみを大量に仕入れる事で、比較的考えずに発注が可能になります。
しいては無駄な仕入れも減らせるという事です。
その他の副産物。
その他の副産物に無駄な広告の費を圧縮できるという事です。
前の記事でモール内での検索上位に来ることは一騎当千であると説明しました。
当方も最初は言われるがまま20万とかする広告を買っていたクチです。
しかし今現在広告は一切買っていません。
かと言って売上自体は上がっています。
広告は悪い!と言っているのではなく、タイミングや、規模など色々考慮して買うべきだと思っています。
ちなみに数字に強いプロに方にお聞きしたとこ一回20万の広告を買ったら利益になるのは、
すくなくとも50万~ だそうです。
個人的には高い広告を買うより、ポイントを多めに付与する方をお勧めします。
その商品自体の売上が吹っ飛んでも、期待できる相乗効果の方がはるかに大きいと思います。
継続は力なり!
もしビックワードで検索1ページ目の1番上など取ろうものなら、それは高い広告をずっと出しているようなものです。
そういう意味で先ほど言ったよ様に将来への投資と言えるでしょう。
この状況は多くの人をモール内から自分のショップにお客様を運んできてくれることでしょう。
長い目で見て一つの商品を丁寧に育てるようなイメージでよろしいいかと思います。
丁寧、迅速をもっとうに、良質なレビューをゲットし永くショップに人を連れてきてくれるようなタレントにしてあげましょう!
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話の内容に関連した参考ページのリンクを貼っておきます。是非ご覧になって下さい。
こちらから
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ネットショップで最初の一年を乗り切る!成功例、失敗例等実際にやってみた。何故