収穫体験の需要は大きい!まだまだ供給は追いついていない。これからの農業のあり方

トウモロコシ収穫体験がきっかけ、収穫体験をしたいという言葉を沢山聞きました。

前回トウモロコシの収穫体験をしたところ、ことのほか反響がありました。

『他に収穫できるものはないの?』『今度は何が採れますか?』等という質問を沢山いただきました。

もしかしてこっちを伸ばすべきなのでは?と思い始めています。

確かに販売だけならスーパーや八百屋でいいじゃん!って。。。

『体験型農業』はこれからの新しい農業の考え方にマッチしているのでは?と本気で考えています。

私は小さい頃から農業は『労働』として捉えていてめんどくさがってあまりしたくないなと思っていました。

一般の人の農業に持つ印象も『キツイ』『儲からない』『汚れる』『自然相手で失敗したらリスクが大きい』等。

あまりよくない印象を持っていると思っていました。

事実今現在、そういった印象を持っている人も少なくないの事実だと思います。

この何年かで一周回っていた!収穫体験は新しい娯楽?

思い込みで、固定的な考え方を持っていた私にとっては、天地がひっくり返った言葉を

お客様の一人が言いました。

『楽しかった!この子は野菜を育てるのが好きで、将来農業をやりたいと言っています。』

そんな子はいないと思っていた私はこの言葉を聞いて本当に驚きました。

小さな子供にとって私の持っている固定化された考えは全く意味なども持たず、先入観のない視点で野菜をみていました。

 さっき言ったような農業に対するネガティブなイメージは勝手に作り上げた妄想だった様です。

 時代は変わり農業のあり方も変化しつつある

政府が農業の六次化を勧め、大規模化、効率化、こそ正しい、と思いそちらに舵を取ろうとしているみたいですが、

小さな個人にとって安定供給も食料時給率も、全く関係のない話なのではないでしょうか?

数字の上だけで帳尻を合わせても、実際うまくいかないのが農業政策です。

土地、土地それぞれに個性が有り、作れる野菜も違ってきます。

面積や仕事効率などをいくら整えてもそのようにはならない事は当たり前のことです。

そこを理解している政治家や官僚がどれくらいいるでしょうか?

時代にあった考え方を

この前プラネタリウムに言った時の話を思い出しました。

恐竜の滅んだお話です。

恐竜は何故滅んだのか?その答えは隕石の衝突や急激な環境変化によるものだと。

結局生き残ったのは大きなやつでもなく、強いやつでもない、

『環境に適応したもの』だそうです。

敵をいくら倒し、捕食しても、大きな体をしていても、環境の変化にうまく対応できなければ滅び行くのが定めなのです。

農業も、経営も待ったく同じではないでしょうか?

時代を読み、柔軟に自らを変化し、対応することが可能なものこそ、唯一生存を許されるのではないでしょうか?

農業を取り巻く環境も変化しているので時代にあった考え方が必要と考えます。

今回のテーマの体験型農業は『新しい農業の形』の一つではないでしょうか?

やり方に試行錯誤は必要でしょうが、やってみる価値は十分にあると思います。

色々なサービスや物販と同じく選択肢の一つとして考え、興味のある人に正しくアプローチすることが大切になってきます。

あとは収益性が低いこと。。。

実際トウモロコシ狩り体験は良かったという意見は多かったのですが、それだけで儲かったと言えないくらいの収益でした。

持続可能であることが大切な事で、そのためにはきちんと収益性があることが必要と考えます。

お金を儲けることを悪の様に言う言う人がたま~にいますが、そうではないと思います。

サービスを受ける人にとって『良いこと』でありその対価をお金としていただく。

そのことは当然であり、そういう『良いモデル』『支持されるモデル』ならばどんどん増えていくべきだと考えます。

そういう意味で収益性は一番の基礎だと思います。

、、、のでこれからも知恵を使い『良いモデル』トなるよう修正していきたいと思っております。

☆アクセサリー紹介☆

Palnart Poc パルナートポック『ハシボソさんブローチ』

カーカーとお散歩中の烏(カラス)。

えんぴつでスケッチしていたカラスがそのままアクセサリーに。

裏側には「caw!caw!:カー!カー!」

細かい毛並の描写、全身ブラックの中にうっすらと浮かぶ地のゴールドがモチーフのイメージをさらに浮き立たせています。

リアルで精密に表現されておりこだわり屋さんでも満足のアクセサリーです。

ネックレスとブローチの展開です、もちろんセットで身につけてもOK。

シックな印象で大人らしさを演出してくれます。

かわいい烏(からす)モチーフのブローチでお洒落に決めちゃいましょう!

【サイズ】:モチーフ53mm×27mm

【素材】:ピューター

【レビュー一例】:

よくできていますね♪特徴もデザインもカラスそのものです。うちのベランダや屋根の上はカラス達の休憩場所になっているのか、朝晩必ずやって来ては賑やかに鳴いています。

数年前、ペットの外犬が小さな声で ワン ワン ワオッ ワオッ と変な鳴き方をしているので外を覗いて見ましたら、鳴いていたのはベランダの手すりにいた1羽のカラスでした。

物真似をするとは聞いていましたが、ちょっとビックリでした。その後も度々やって来ては犬の物真似をしては去っていくの繰り返しでしたが突然来なくなりました。

そんなカラス達との日々を懐かしく思い素敵なブローチを見つけたので購入しました。丁寧に包装してお洒落に到着しました。有り難うございます。大切に使います⌒(ё)⌒

子供に購入。カラス好きなので喜んでました。ポストカードが入ってましたか私好みで額に入れて早速、飾らせてもらいました。

 『メンフクロウカブトピン 』 ariam

メンフクロウは南アメリカ、北アメリカ、アフリカ、ヨーロッパ、東南アジア、オーストラリアなど世界中に幅広く分布している種類。

体長は40cm前後、体重は最大で700gほどの中型のふくろうです。

真っ白な羽と顔をしていて、まるで仮面を付けているように見えることから「メンフクロウ」と名付けられました。

メンフクロウは夜行性で、20年ほど生きるそうです。

そんなメンフクロウさんを丁寧に表現したブローチ。

こちらを見つめる特徴的な大きな瞳がかわいいですね。

リアルなメンフクロウのカブトピンです。

顔はとっても軽いオーブン陶土製。

ひとつずつ丁寧に耐水塗料で手彩色、頭の模様など微妙に個性があります。

目の部分だけツヤ有なので、お目目がキラキラ光ります。

飾りに淡水パールとチェコビーズを使用しました。

淡水パールもひとつずつ個性があるライス型です。

白系でまとめてあるので、どんなカラーにも合わせやすく カジュアルからフォーマルまで幅広く使いやすいです。

帽子のワンポイントに!

無地のセーターのワンポイントに!

ストールを留めるのにも大活躍!

最近ちょっとづつ増えてきたふくろうカフェ、皆さんは行ったことがありますか?

私は最近友人と行ってすっかり梟ファンになってしまいました!

これまでは動物園に行ってもペットショップで見かけても遠くから眺めるだけだったのですが、頭をそっと触らせてもらったり肩に乗せたりしているうちにフクロウさんの虜へと・・・

フクロウファンのあなたに。

フクロウが飼いたいけれどおうちで飼えない方への贈り物にも。

フクロウは日本では当て字で「不苦労」「福老」など縁起の良い意味付けをして、縁起の良い鳥とされています。

ギリシャ神話に登場するふくろうはアテネの使い。「知性と学問」のシンボルです。

メキシコではフクロウは「富の象徴」、中国では「悪魔祓いの鳥」

ふくろうの首は360度近く回ることから「借金で首が回らない」状況を避けてくれるとも言われます。

さらに暗闇でもしっかりと見通せる目をもつことから泥棒よけに。

世界中どこに行っても守り神としてのイメージを確立させています。

【素材】 淡水パール:7mm前後と3mm チェコビーズ:4mm

【サイズ】 縦約40mm ×横約60mm 顔:直径約20mm

箱のサイズ:縦約55mm×横約8mm×高さ約23mm

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